函館から登別へ。風吹の移動は地獄!!室内プールで娘が流血。第一滝本館
今回、函館旅行の後泊として登別 第一滝本館に1泊することに
まずは、大前提として、北海道旅行で、函館と札幌に観光に行きたい場合、
(うちは札幌のすぐそばの町です)
冬はレンタカーでの移動は、道外の方は絶対にさけた方が良いです。
今回の失敗 風吹で命の危険を感じました。
もともと、風吹の多い地域に住んでいるため、1シーズンで多い年は
30回ほどは今日は吹雪で外に出られないねという日があります。
そんな 風吹になれた我が家でも、命の危険を感じる移動でした。
風吹でホワイトアウト(視界の全部が真っ白で、天地左右がわからなくなる)
するので、冬(12月~2月)の移動は必ず、レンタカー以外の方法で。
函館から登別 200kmほど
通常函館からの道はまっすぐな道が多く、時速70km位で走っていれば、晴れていれば4時間ほどで到着します。今回も、行きは晴れていたので、予定通り到着しました。
ただ、登別までは至る所で吹雪いて、なんと11:00に出発して、休憩1時間も含めて到着したのは17:30。
5時間半ほど運転していました。平均時速30~40kmですね。
やっと到着 第一滝本館
館内は広々として、早くプールに行きたいと泣き出した娘を引きずって、ひとまず夕食へ、携帯の充電も切れてしまい、写真を取り損なってしまいましたが、
簡単な会席料理で、半個室のレストランで、ゆったり食事ができ、安心できました。
室内プール
25mプール(深さ1m)と、少しぬるめのジャグジー、ちょうど良い大きさのスライダーがありました。監視員もいなく、年齢身長制限もありません。
娘は大はしゃぎで何回も滑っていました。
水の温度は、何とかずっと入っていられる温度です。
ただ、このスラーダーで、はしゃぎすぎて疲れた娘が、滑って足を滑らせ、あごを強打して、切れて血だらけに。
決行スタート場所の水圧が高いので滑る体制になるまでは、お子さんを支えていた方が良いです。
温泉
この日はとにかく、疲れたのと、娘がけがをしたので、温泉に入る余裕もなく、
朝方、だれもいない温泉にゆっくりつかりました。