北海道の プール大好き娘の子育てと旅日記

北の大地で子育てしながら、大好きな旅をする。

定山渓ビューホテル攻略

定山渓ビューホテル

札幌駅から1時間ほどのところにある温泉街 定山渓にある老舗ホテル。

広大なプールが目的で、一泊してきました。

今回行って、事前調べではわからなかったことや、持っていくもの、いらなかったものをまとめて、最大限の楽しみ方を書き留めておきます。

 

予約する曜日、時期について

まず、可能なら、繁忙期を避けて平日に予約することをお勧めします。

とにかく、客室数が多いホテルなので、混みあうと、プールも食事も楽しみが半減します。平日なら(コロナウィルスの時期だったのもあり)かなりゆったり楽しめます。

時間設定

まず、プールは12時から使えます。翌日はあまり使えないので、存分に楽しみたいときはチェックイン前に到着したほうが、いいです。

 

14時からチェックインでしたが、荷物も部屋に置かせてもらえるので、十分です。

水着は全員着たまま行きましたが、地下1階大浴場で着替えて、そのままプールに行けるようになっています。

持ち物

チェックインの時にもらった上の紙にある通り、チェックイン前でも部屋のタオルを使えます。うちは親子3人でしたが、バスタオル5枚 ハンドタオル5枚が用意されていました。館内着も各サイズそろえてありました。館内着に着替えちゃったほうが断然楽です。

 

持ち物で部屋着 バスタオルを持っていきましたが、全く使いませんでした。

また、プール内には、持ってきたものをかけたり置いたりする場所がほぼありません。

プールバックはいりません。バスタオルも着替えた場所に置いておきます。

 

必要なもの

1 水着

水着は1着300円からレンタルもありますが、あるなら持って行ったほうがいいですね。

 

2 浮き輪

浮き輪は大きなものは500円でレンタルもありましたが、子供用や1人用のものはありません。持っていけば、無料でエアーを入れる機械もあります。

波の出るプールでは断然浮き輪があったほうが楽しいです。流れるプールは思ったほど流れがなく、いまいち楽しめませんでした。

 

3 携帯の防水ケース 

プール内に、荷物を置くような場所がないため、子供の写真を撮るなら、防水カメラや携帯の防水ケースがあったほうがいいです。

 

4 上着

また、館内の廊下は結構寒いのですが、子供が喜んで着た浴衣の上に、大人は羽織があるのですが、子供用はありませんでした。何か羽織るものは必要です。

 

子連れでプールを最大限楽しむスケジュール

11:00 南区定山渓近辺でお昼ご飯

12:00 到着部屋に荷物を置いて着替えてプールへ

14:00 いったん温泉で温まる。(屋上露天風呂は男女入れ替えになるため、事前にチェック)

15:00 近辺の河童の像や足湯手湯などを楽しんで、お土産など購入

17:00 外で冷えたので、もう一つのお風呂へ

18:10 夕食バイキング (そんなに混んでいない日だと、最初は並ぶが、10分ほどで落ち着くので、18:00前から並ぶと、無駄な時間になる)

19:30 再びプールへ (まだ、夕食時間なので、すいている、ライトが当たり結構きれい)

20:30 温泉で温まり就寝

 

6:30 温泉に

7;30 朝食バイキング (8時からが一番混むので、その前に)

8;30 朝食の帰りに、フロントで清算(混んでいても、帰りはカギを設置してある箱に返すだけになる。)

9:00 最後のプールへ (10時を過ぎてもプールに入りたい場合は、日帰り料金を払えば可能 大人1800円 子供1100円)

10:00 チェックアウト 帰途に就く。