バリカサグ島に行くなら、最高の思い出を作るための必須アイテム5
子連れでバリカサグ島に行ってきました。
結論としては、私は大満足、娘4才0か月には早すぎました。
泳ぐの大好き、プール大好き。最近顔をつけて一人で2メートルくらいは泳げるようになった4歳の娘。これならシュノーケルも大丈夫かと、世界的にも有名なバリカサグ島でシュノーケルにチャレンジしてきました。
- バリカサグ島への行き方
- 必要なものその1 耳栓!!
- 必要なものその2 底の分厚いシュノーケルシューズと手袋
- 必要なものその3 中身が濡れないバッグ
- 必要なものその4 酔い止め
- 必要なものその5 水中カメラ
- まとめ
バリカサグ島への行き方
バリカサグ島は、フィリピンセブ島からフェリーで2時間ほどのボホール島へ向かいます。
そこからタクシー等で陸続きのパングラオ島に向かい、そこのメインビーチアロナビーチからバンカーボートで40分くらいの場所にあります。
私は、今回は子連れということもあり、泊まっていたホテルのツアーにお願いしました。
船は貸し切りで、ホテルから全部を手配してもらいました。
(アロナビーチで話しかけてくるおじさんは、最初は2500ペソ。交渉すると金額は1500ペソとか1000ペソとか。ほとんど英語が喋れない私でも、オンリーアス、1500ペソ?
とか言って、交渉可能でした。)
泊まっているホテルでは家族3人で2500ペソで貸し切り。ちょっとお負けしてもらい2300ペソになったのですが、
出発地アロナビーチまでのトライシクル 100ペソ
フィッシュサンクチュアリシュノーケル料金 400ペソ×3
タートルポイントシュノーケル料金 250ペソ×3
などで、4350ペソになりました。
必要なものその1 耳栓!!
シュノーケルで耳栓を持って行っている人も多いかもしれませんが、
このツアーではシュノーケル前から絶対つけておくべき!
バンカーボートのエンジン音がすごすぎて、この日の午後まで耳が聞こえにくくなりました。残念ながら、今回はイルカを見ることはできず、そのままバリカサグ島へ
必要なものその2 底の分厚いシュノーケルシューズと手袋
この日は、出発時が干潮の時間で、船が岸につけることができず、腰くらいまで水にぬれ、ごつごつの岩やサンゴの上を歩くことになりました。
しかも4歳の子供を歩かせるのは無理なので、抱っこして。
なかなか危険な道のりでした。手をついたりもするので、できれば手袋もあると安心です。
必要なものその3 中身が濡れないバッグ
基本、出発するときか帰るときどちらかは、干潮にあたり、浅瀬を歩くことになります。普通のバッグだと濡れます。
必要なものその4 酔い止め
酔いやすい人は必ず。
私はいつもなら飲んでいるのですが、この日は忘れてしまい、
40分ほどのボートだったので、大丈夫だったのですが、シュノーケル中
波に揺られて、かなり気持ち悪くなりました。
必要なものその5 水中カメラ
これは、現地で借りることも可能ですが、ほかにも使えるので、日本で買っていくのも。私は、壊れても惜しくない安いものをAmazonで買いましたが、十分きれいに取れました。
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まとめ
バリカサグ島すばらしいところですが、
そこまで、システムが整っていないので、快適にするための準備は万全にしていきましょう!私は今回5つのうちカメラしか用意できなかったため、かなり大変でした。
子連れで行くなら、万全に。ちなみに着替える場所は見る限りなかったので、帰りのバンカーボートで自然乾燥、その後泊まっているホテルでシャワーがいいと思います。